皮フ科よしみクリニックHPを訪問してくださりありがとうございます。

 

当院はいろんな皮膚の悩みを安心して相談できるクリニックを目指しています。そのために、保険診療だけでなくあえて自費診療もおこなっています。

美容的な医療に関して

院長が医師になった頃は女性医師はまだ少なく、美容医療に関して医学会からは否定的な意見が主でした。2000年にアメリカに留学した時に美容皮膚科医という部門があることに驚いたものです。

ボストンで太陽の光を医学に応用する<光医学>の研究に従事しました:あざやしみ、脱毛に使われるレーザー治療もそのなかに含まれます。光は良い方にも悪い方にも作用します。私の世代は日焼けがよいとされていたので夏は日焼け肌がおしゃれでした。その結果、中年以降にしみやしわ、腫瘍などができやすいと考えられています。現在は、若い女性医師や男性医師の美容皮膚科が多くなり自費診療は美容のイメージが強くなっていますが、若い肌が美しいのは当然です。当院の自費診療は健康な肌を維持することを目指しています。

プロフィール

 

院長略歴

 大阪医科大学卒業 

      皮膚科学教室入局

 大阪府済生会茨木病院 

  大阪医科大学

      皮膚科学教室(助教) 

 米国ハーバード大学附属

マサチューセッツ総合病院

(Wellman Center for Photomedicine 研究員)

  大阪医科大学

  皮膚科学教室(非常勤講師)

 

2003年 

皮フ科よしみクリニック

院長

2005年 

自由が丘より千歳烏山に移転

 

 

 

資格

日本皮膚科学会認定 専門医機構 皮膚科専門医

医学博士 (大阪医科大学 薬理学)

日本レーザー医学会 認定医:2023年まで

 

所属学会

日本皮膚科学会・専門医機構 皮膚科専門医

日本臨床皮膚科学会 会員

日本美容皮膚科学会 会員

米国皮膚科学会(AAD) 会員

米国レーザー学会(ASLMS) 会員

 

 医療関連資格

内閣府認定 日本アロマテラピー統合医学協会 

 アロマテラピーインストラクター

米国催眠士協会(NGH)認定 ヒプノセラピスト

日本臨床ヒプノセラピスト協会 会員